【建設業経理士1級 VS 日商簿記2級】W合格に必要な勉強時間・難易度を徹底解説!

建設業経理検定(1級・2級)
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どうもみなさんこんにちは、Flybirdです。

本ブログで、簿記系の資格として、「建設業経理検定1級」「日商簿記2級」を扱っております。
いずれも、就職や転職に活かせる試験だと思います。

そして、共に簿記系の資格で、比較的試験範囲も被っているところがあります。
ですので、例えば日商簿記2級合格者が、建設業経理士1級試験に合格するための合格時間は、全くのゼロからの勉強と比べると、少ない勉強時間で合格することが可能になります。

受験生
受験生

2つの資格を取りたいと考えているが、追加でどれくらいの勉強が必要になるんだろう…。

そんなことがふと気になる方もいらっしゃると思います。

そこで、本記事では、両試験にW合格にするまで必要勉強時間や、相関関係ついて解説します。

なお、↓それぞれの資格の合格のメリット(就職や転職に活きるか、など)は、↓記事にて紹介しておりますので、併せてご確認ください。

・日商簿記取得のメリット編

・建設業経理士取得のメリット編

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プロフィール
flybird

●保有資格
・TOEIC905点
・行政書士、宅建、賃貸不動産経営管理士
・日商簿記2級、建設業経理士1級
・FP2級
・ITパスポート など

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前提①:「初学者」が、日商簿記2級合格のために必要な勉強時間

私は、初学者が日商簿記2級合格に必要な勉強時間は、200時間程度かと思います。

一般的に予備校などが出す、合格のための必要勉強時間って、実際より高いことが多いです。
俗に250時間~350時間必要と言われていますが、実際そこまではかからないと思います。

とはいっても、200時間はそれなりに多いと思います。
1日1時間勉強したとしても、合格までに約6か月必要になるという計算になります。

前提②:「初学者」が、建設業経理士1級合格のために必要な勉強時間

私は、建設業経理士1級合格に必要な勉強時間は、250時間程度と見積もっています。
1級は3科目合格制ですが科目ごとに分けると、

  • 財務諸表:100強時間程度
  • 財務分析:50時間程度
  • 原価計算:100弱時間程度

としております。

※なお、↓記事が私の合格体験記になります。
勉強順番や、学習スケジュール等、詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

本論①:日商簿記2級合格者が、建設業経理士1級合格のために必要な勉強時間

もちろん、いつ合格したかにもよりますが、合格に必要な知識は身についている状態で計算します。(笑)

ズバリ、必要勉強時間は、120時間程度になるかと思います。内訳は

  • 財務諸表:50時間
  • 財務分析:40時間
  • 原価計算:30時間

としています。
勘定科目が若干異なりますが、基本的に
「財務諸表」=「商業簿記」「原価計算」=「工業簿記」と試験範囲が被っている部分が多いです。

ただ、試験範囲的に言えば、
建設業経理士1級>日商簿記2級となり、新たに学ばなければならない勘定科目や原価計算方法が若干増えます。
また、3科目別々に過去問対策等の勉強をする必要があります。

※ちなみにですが、簿記の勉強をやったことがあるなら、慣れも含め、財務分析の必要勉強時間も若干減る(50時間→40時間程度)と思っています。

本論②:建設業経理士1級合格者が、日商簿記2級合格のために必要な勉強時間

先ほど同様、いつ合格したかにもよりますが、必要勉強時間は50時間程度かと思います。

勘定科目の違いはありますが、正直なところ、新たに勉強しなければならない内容自体はかなり少ないと思います。

ただ、本試験の問題の作りが全然違うため、日商簿記2級合格のための勉強が必要になります。

要は、INPUTの勉強はほぼいらないですが、OUTPUTの勉強は必要となるため、50時間の勉強のうちほとんどがOUTPUTの勉強になるかと思います。

余談:どちらの試験の方が難しい?

私は建設業経理士1級に合格したのが2019年9月試験です。
日商簿記2級に合格したのが2020年2月試験です。

一応W合格している私の所感として、両試験の難易度の比較をしたいと思いますが、

一般に言われている通り、

試験範囲の広さは、建設業経理士1級>日商簿記2級 だと思います。
ですが、難易度は、建設業経理士1級=日商簿記2級 だと思っています。

というのも、昨今、日商簿記2級の試験の難易度が上がっているからです。
最近では連結会計の問題がよく出題されるようになり、また毎年必ず出題される問題形式もないため、過去問をちょっとやっただけでは合格できません。(また、最近では試験毎に合格率にかなり差が出ているため、ある意味運も絡みます。)

反面、建設業経理士試験は、毎年出題形式がほぼ固まっており、過去問をメインに学習しておけば確実に合格できるような試験です。

ちなみに私は、建設業経理士1級は3科目のうち1科目のみ1回不合格でした。
しかし、これは計算ミスだったので、個人的にノーカンです。(笑)
日商簿記2級は1回不合格でした。これは確実に実力不足で落ちました。

難易度の感じ方は人それぞれですが、片方の試験に合格したからと言って、もう一方の試験に簡単に合格できるわけではないので、ご注意ください!

まとめ:知識が忘れないうちに勉強しておくのが良いかもしれない。

はい、いかがでしたでしょうか。

建設業経理士1級と日商簿記2級は、試験範囲や難易度等も近いものがあります。

建設業界への就職・転職を考えている方は、「建設業経理士1級」を、
建設業界からの就職・転職を考えていらっしゃる方は、追加で「日商簿記2級」を
知識が抜けないうちに取得しておきましょう!

※なお、両試験に共通する、「電卓」に関する記事は↓こちら!

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