どうもみなさんこんにちは、Flybirdです。
2021/11/21(日)は、令和3(2021)年度の賃貸不動産経営管理士試験の試験日でした。
早速受験してきましたので、自己採点結果や個人的な難易度の雑感をお伝えします。
受験会場
試験官の方から速やかに帰宅するよう言われたので、写真は取れませんでしたが、
場所は「ベルサール新宿グランド」でした。
会場は広かったです。1000人くらい収容出来ていたのではないか?という感じです。
同じ会場内で、ブロックごとにグループ分け(?)されており、ブロックごとに問題や解答用紙を配布&回収する、という風なやり方でした。
私がちょうど2020年に受験した行政書士試験と同じようなやり方でした。
自己採点結果
自己採点の結果は…、41/50点でした!(※割れてる問題があるので確定ではありません。)
去年度の試験の合格点は34点ですが、合格点のボーダーは毎年変わるので、34点以上取れていても気持ちが落ち着かないのが不動産系試験の悪いところですね。
なお、出題内訳(個人的な分け方)は、以下の通りでした。
- 法令系(民法・借地借家法):8問
- 管理業法系(〇〇契約書 等含む):23問
- 管理業務系(原状回復・税金など):10問
- 建物の設備・修繕系:9問
管理業法系の問題がかなり増えましたね。
今年度より、出題傾向は変わった、といっていいと思います。
難易度雑感
問題の難易度自体は、例年と変わらない、「普通」程度かと思います。
今年から、「住宅管理業法」およびその関連の問題が増えたのですが、住宅管理業法関係は難しい問題が多かったように思います。
その他は、特に普通の難易度の問題が多かった気がします。(設備管理の問題はやや易といっても良いかも。)
個人的なボーダー予想
今年より賃貸不動産経営管理士試験が国家試験となり、受験者は増加したにも関わらず、難易度はそこまで変わっていない以上、ボーダーは例年より跳ね上がるのではないかと予測しています。
個人的にですが、ボーダーは「36点」程度、かと。
終わったことを振り返っても仕方ないので、次は2週間後の管理業務主任者試験も受験するので、今日から心機一転頑張ります。
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